乳腺炎 赤み 冷やす

乳腺炎による赤みは冷やすべきか否かについて等

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乳腺炎とは乳房に発生する疾患の一種で、乳房の中にある乳腺という組織に炎症が起きてしまうというものになります。
この疾患が発生する原因については複数挙げる事が出来ますが、中でも特に多いのが何等かの細菌に感染する事で発症するというパターンです。
 乳腺は乳房の内側にある組織なので乳腺に直接的に細菌が付着する事はなく、ほとんどが乳首から侵入してくる事になります。
例えばまだ授乳をしている赤ちゃんがいる場合、赤ちゃんに歯が生えてくると乳首を噛んでしまう事があります。
この時に小さな傷が乳首が発生して、その傷口から何等かの細菌が侵入して乳腺に辿り着き増殖してしまうのです。
この場合に原因となりやすい細菌類は複数ありますが、中でも多いのが黄色ブドウ球菌に感染してしまうというタイプになります。
 乳腺組織で細菌が繁殖すると強い炎症が発生する事が多いため、激しい症状が現われる事も少なくないです。
そのため発症の疑いがある場合には速やかに病院を受診して、適切な治療を受ける事が大切になります。

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 乳腺炎を発症した場合に現われる症状としては、乳房の赤みや腫れ、強い痛みや乳房が熱を持つ等といったものが挙げられます。
これらの症状は激しく現われる事が多く、状態が悪化してくると乳房の症状以外にも高熱が発生する事もあります。
自然に治る事を期待するのは難しく徐々に悪化するので、素早い対応をするのが望ましいと言えます。
 乳腺炎の治療については例えば細菌感染が原因の場合には、原因となっている細菌に有効な抗生剤の投与等が行なわれます。
抗生剤による治療を少し続けても期待する効果が見られない場合には、患部に膿が溜まってしまっている可能性があります。
こうした場合には患部を切開して、中に溜まっている膿を綺麗に取り除く手術が行なわれる事になります。
 ちなみに乳腺炎によって乳房に赤みがある場合、その赤みを冷やすべきか否かで迷うという人もいます。
乳腺炎を発症している時は乳房が炎症を起こしている真っ最中なので、冷やす事でその炎症を鎮めるのは有効な手段の一つです。
ただ1〜2日程度冷やす事を続けても効果が出ない場合には、病院で相談してみるのが有効だと言えます。

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