乳腺のう胞症 原因 症状

乳腺のう胞症の症状と原因

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【乳腺のう胞症とは】
乳腺線維症や線維嚢胞性変化とも呼ばれ、女性の乳房に痛みを伴うしこりができる良性(非がん性)の疾患です。
乳腺のう胞症とは、乳腺に分泌物などが詰まることが原因で、乳腺組織が袋状に変形して水がたまったものを言います。

 

乳腺のう胞症は、危険な疾患ではありませんが、不快感があり煩わしい症状だと言えます。

 

 

【具体的な症状は?】
月経直前や月経中に最もよく症状が現れます。
乳房の中に、のう胞(水分のたまった袋状のもの)によるしこりや、乳腺(母乳を分泌する腺)の腫れによって痛みを感じる症状があります。
乳房組織内に、線維組織の過度な増殖によって引き起こされるしこりのような厚みを感じることもあります。

 

 

のう胞の大きさは、数ミリ程度のものから10センチ以上のものなど、さまざまあります。
乳腺のう胞症は、自覚症状があまりないため、小さなのう胞の場合は見落とされることも多く、大きくなって初めてしこりがあることに気づく場合も多いです。
形は球状とは限らないため、触診だけでは乳がんと区別がつきにくいこともあります。

 

 

乳腺のう胞症のしこりの特徴は、乳がんとは異なり触ると柔らかいですので、比較的、乳がんのしこりと区別がつきやすいです。
乳腺のう胞症を確認する検査は、超音波を見ながら針を刺して見つけ出す方法で、ほぼ100%発見することができます。

 

 

小さなのう胞の症状の場合は、自然に消滅することも多いので、しばらく症状を観察し、結果的に治療が必要ない場合が多いです。

 

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【乳腺のう胞症の原因】
主な原因は何でしょうか?考えられる原因の一つは、女性ホルモンの分泌が過剰になることです。
ホルモンバランスが崩れるが原因で発症するのです。
また、原因のほとんどが乳腺症とされるため、乳腺症を解消することで乳腺のう胞の症状も軽減できるでしょう。

 

 

ちなみに、乳腺のう胞症が原因でがんになるといたことは基本的に無いので安心しましょう。

 

 

【乳腺のう胞症の治療方法】
女性ホルモンが安定してきたり、更年期で女性ホルモンの分泌が低下することで、のう胞が自然に消滅する場合もあります。

 

 

のう胞が大きくなっても手術の必要はなく、美容上見た目が気になる場合は、外からのう胞に含まれている水を注射で吸引する治療方法が行われます。

 

 

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